最近、産経新聞のコラムを読みました。
中国当局はゼロコロナを目指すそうです。
絶対無理だと思いました。
そして無意味だと思いました。
上海がロックダウン中だそうです。次は北京か。
PCR検査をやっている限りコロナウイルスは絶対にゼロにはなりません。
PCRというのはポリメラーゼ連鎖反応の略でDNAサンプルの特定領域を数百万〜数十億倍に増幅させる反応を利用してウイルスを検出しています。
増幅の回数を変えると結果が変わります。
増幅の回数が少ないと何のウイルスかわからないけどとりあえずウイルス的なものが検出できるというレベル。
増幅の回数が多いと敏感すぎてコロナウイルス様物質まで検出してしまいます。不活化したウイルスとか。無害なコロナウイルスとか。
そういった検査方法を用いてゼロコロナを目指すということがどういうことかわかっているんでしょうか。
永久に終わりませんよ。
中国当局は何を目指しているんでしょうかね。
日本だったらもうちょっと賢くやってほしいもんですね。
仏教は哲学。神道は神話。キリスト教も神話。
イスラム教はルール。ユダヤ教は神話とルール。
哲学というのは時代の変化に対応する。
昔に作られた神話とルールは変化しないし時代の変化に対応しない。
仏教は哲学なのでその時その時の時代の変化に合わせて解釈し、対応する。
キリスト教徒には哲学者がいる。
イスラム教徒とユダヤ教徒には哲学者がいない。
時代の変化に対応する気がない。
一神教の人たちはどうやっても仲良くなれないわな。
イスラム教の人たちは世俗化すれば幸せになれるんじゃないかと思います。
トルコとかインドネシアみたいに。
なんでもテキトーが一番。
2016年11月5日に釣れたシーバスです。
場所は涸沼川某所。深夜2時。
ルアーはダイワのモンスターウェイクでした。
干潮が深夜0時頃でしたので川のほうは2時ごろはしっかりと流れがありました。
魚体はヤッセヤセでしたが凄まじいファイトでした。
釣り竿の先には犬のリードが繋がってて全力でダッシュしてんのかな?っていう感じでした。
サイズは72㎝でした。
ランカーには程遠いなぁ。
モンスターウェイクいいっス。クロスウェイクでもいいかも。
なんかいつも不夜城カラーってので良く釣れている感じがします。
鬼怒川にヤマメ釣りに行ってきました。
釣果ヨカッタです。
2匹とも25㎝ぐらいで大きさが揃っていたのでおそらく3月に放流された個体でしょうかね。
今年初物でしたので塩焼きで美味しくいただきました。
上の写真は釣れたポイントの昔の写真です。
ここ佐貫のポイントは2015年の洪水で今は風景が完全に変わってしまいました。
でも魚います。カワウもいるけどね。
釣れたルアーは2匹ともこれでした。
私のは古くてボロボロなんですが、まだまだ釣れています。
赤金っていいんですね。